農・動物薬のご案内 AGROCHEMICALS AND ANIMAL HEALTH PRODUCTS

農薬

フォーカード1キロ粒剤

製品名 フォーカード1キロ粒剤
登録番号 第22783号
有効成分 エスプロカルブ 12.0%
ピラゾスルフロンエチル 0.21%
ペノキススラム 0.30%
ベンゾビシクロン 2.0%
性状 淡灰色細粒
有効年限 3年
包装規格 1kg×12袋

特長

  • ノビエの4葉期まで使用可能です。
  • 残効性に優れています。
  • 4成分の働きにより有効草種幅が広く且つ安定した効果があります。
  • 話題のSU抵抗性雑草やクログワイなどの難防除多年生雑草にも有効です。

使用方法

<散布薬量>

  • 10アール(1,000m2)当たりの散布薬量は1キロ(1袋)です。

<散布>

  • 散布時は水田内に均一に散布し、人力散粒機、動力散粒機等では所定量の処理薬量になるようにダイヤルを調節してください。

使用時期

本剤は移植後5日または7日~ノビエ4葉期、ただし、移植後30日までに散布します。

上手な使い方

上手な使い方

※移植後処理可能日は地域により異なります。適用表をご確認ください。

適用雑草と使用方法

作物名 適用雑草名 使用時期 使用量 本剤の
使用回数
使用方法
移植水稲 水田一年生雑草
及び
マツバイ
ホタルイ
ウリカワ
ミズガヤツリ
ヘラオモダカ
オモダカ
クログワイ
シズイ
ヒルムシロ
セリ
移植5日後~ノビエ4葉期
ただし、
収穫75日前まで
1kg/10a 1回 湛水散布
エスプロカルブを
含む農薬の総使用回数
ピラゾスルフロンエチルを
含む農薬の総使用回数
ペノキススラムを
含む農薬の総使用回数
ベンゾビシクロンを
含む農薬の総使用回数
1回 1回 2回以内 2回以内

多年生雑草有効葉齢

多年生雑草有効葉齢

効果

SU抵抗性雑草に対する効果(試験成績)

SU抵抗性雑草に対する効果(試験成績)

難防除多年生雑草に対する効果(試験成績)

難防除多年生雑草に対する効果(試験成績)

使用上の注意

  • 本剤は雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビエの4葉期までに、時期を失しないように散布する。
  • 多年生雑草は、生育段階によって効果にふれが出るので、必ず適期に散布する。
    各雑草の散布適期は以下の通り。
  • ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ、ヘラオモダカ ………… 4葉期まで
  • オモダカ …………………………………………………………… 発生始期~矢じり葉1葉期まで
  • クログワイ ………………………………………………………… 草丈10cmまで
  • シズイ ……………………………………………………………… 草丈3cmまで
  • ヒルムシロ ………………………………………………………… 発生期まで
  • セリ ………………………………………………………………… 再生始期まで
  • オモダカ、クログワイ、シズイに対しては、必要に応じて有効な後処理剤との組み合わせで使用する。
  • 本剤は、移植前に生育したミズガヤツリには効果が劣るので、物理的防除方法などを用いて移植前に防除してから使用する。
  • 浅植え、浮き苗が生じないように、代かき、均平化及び植付作業はていねいに行う。未熟有機物を施用した場合は、特にていねいに行う。
  • 散布に当たっては、水の出入りを止めて湛水のまま田面に均一に散布し、少なくとも3~4日間は通常の湛水状態(水深3~5cm)を保ち、散布後7日間は落水、かけ流しはしない。
  • 梅雨期等、散布後に多量の降雨が予想される場合は除草効果が低下することがあるので使用をさける。
  • 下記の条件では使用をさける(薬害)
  1. 砂質土壌の水田及び漏水の激しい水田(減水深2cm/日以上)
  2. 軟弱な苗を移植した水田
  3. 極端な浅植えの水田及び根が露出している水田
  4. 散布後の低温、あるいは急激に気温が上昇する場合
  5. 水稲が水没するような極端な深水条件
  • いぐさ、れんこん、せり、くわいなどの生育を阻害するおそれがあるので、隣接田で使用する場合は十分注意する。
  • 散布後の田面水を他作物に灌水しない。
  • いぐさの栽培予定水田では本剤を使用しない。
  • 使用後の空き袋等は環境に影響を与えないよう適切に処理する。
  • 使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないよう注意し、特に初めて使用する場合や異常気象時は病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。

安全使用上の注意

  • 眼に入らないよう注意。眼に入った場合は直ちに水洗し、眼科医の手当を受ける(刺激性)
  • 散布時は農業用マスク、手袋、長ズボン・長袖作業衣などを着用する。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをし、衣服を換える。
  • 作業時の衣服などは他と分けて洗濯する。
  • かぶれやすい人は取扱いに十分注意。
  • 注意喚起マーク 農薬用マスク
魚毒性等 … 養魚田では使用しない(魚類)。
河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意(藻類)。
散布後は河川、養殖池等に流入しないよう水管理に注意
保  管 … 密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した所。

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