農・動物薬のご案内 AGROCHEMICALS AND ANIMAL HEALTH PRODUCTS

農薬

イネパーティーLフロアブル

製品名 イネパーティーLフロアブル
登録番号 第22863号
有効成分 ペントキサゾン 4.6%
カフェンストロール 3.9%
ダイムロン 27.8%
ベンスルフロンメチル 0.94%
性状 淡褐色水和性粘稠懸濁液体
有効年限 4年
包装規格 500ml×20本

特長

  • 移植直後からノビエ2.5葉期まで使用可能な初中期一発剤です。
  • 4つの成分が有効に働き、ノビエ、一年生雑草から多年生雑草まで広範な雑草に効果を示します。
  • SU抵抗性雑草のアゼナ類、コナギ、ホタルイ及びクログワイ等の難防除多年生雑草を長期間抑え込みます。
  • 初期剤との体系処理では、遅い処理時期まで処理が可能です。

使用方法

<散布薬量>

  • 10アール(1,000m2)当たりの散布薬量は500ml(1本)です。

<散布>

  • 散布時は水田内に均一に手振り散布し、フロアブル散布機等では所定量の処理薬量になるようにダイヤルを調節してください。

使用時期

本剤は移植直後~ノビエ2.5葉期まで、ただし、移植後30日までに散布します。

(1)基本的な処理時期

初期剤との体系処理 ※使用地域は適用表をご参照ください。

代掻きから田植までの期間が空く場合など散布適期を逸しやすい場合には、初期剤との体系処理を行うことで雑草の生育を遅らせ、ノビエ2.5葉期まで、ただし、移植後30日までに余裕を持って処理することができます。
SU抵抗性雑草、多年生雑草等の問題雑草が発生する水田では、なるべくその雑草に有効な初期剤を処理することで、より高い効果が得られます。

(2)初期剤との体系による処理時期

使用上の注意

  • 使用の直前に容器を良く振ること。
  • 本剤は雑草の発生前から発生始期に有効なので、ノビエの2.5葉期までに時期を失しないように散布すること。なお、多年生雑草は、生育段階によって効果にフレが出るので、必ず適期に散布するように注意すること。ホタルイ、ミズガヤツリ、ウリカワは2葉期まで、クログワイ、オモダカは発生前から発生始期まで、ヒルムシロは発生期まで、セリは再生前から再生始期まで、コウキヤガラは発生始期まで、アオミドロ・藻類による表層はく離は発生前までが本剤の散布適期である。
  • クログワイ、オモダカ、コウキヤガラは発生期間が長く、遅い発生のものまでは十分な効果を示さないので、必要に応じて有効な後処理剤との組合せで使用すること。また、クログワイは有効な後処理剤との組合せで連年施用することによりさらに効果が向上する。
  • 苗の植え付けが均一になるように、整地、代かきは丁寧に行い、ワラくずなどの浮遊物はできるだけ取り除くこと。また、未熟有機物を施用した場合は特に丁寧に行うこと。
  • 散布に当たっては、水の出入りを止めて湛水状態のまま本剤を田面に均一に散布し、散布後少なくとも3~4日間は通常の湛水状態(水深3~5cm程度)を保ち、散布後7日間は落水、かけ流しはしないこと。また、入水は静かに行うこと。
  • 本剤は移植前に生育したミズガヤツリには効果が劣るので、他の方法で完全に防除してから使用すること。
  • 散布後の著しい多雨条件下では除草効果が低下する場合があるので使用はさしひかえること。
  • 散布数日以内の梅雨明けなどによる異常高温では、初期生育の抑制が生ずるおそれがあるので使用を避けること。
  • 以下の水田では初期生育の抑制を生じる恐れがあるので使用を避けること。
  1. 砂質土壌の水田及び漏水田(減水深2cm/日以上)
  2. 軟弱徒長苗を移植した水田
  3. 極端な浅植や深植をした水田
  • いぐさ、れんこん、くわい、せりなどの生育を阻害するおそれがあるので、これらの作物の生育期に隣接田で使用する場合は十分注意すること。
  • 本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合や異常気象時は、病害虫防除所等関係機関の指導をうけることが望ましい。

安全使用上の注意

  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意する。
魚毒性等 … 水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しない。
水産動植物(藻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用する。散布後は水管理に注意する。
保  管 … 密栓し、直射日光を避け、食品と区別して、冷涼・乾燥した所。

適用雑草と使用方法

作物名 適用雑草名 使用時期 適用土壌 10アール
当り
使用量
本剤の
使用回数
使用方法 適用地帯
移植水稲 水田一年生雑草
及び
マツバイ
ホタルイ
ミズガヤツリ
ウリカワ
クログワイ
(北陸、関東・東山・東海、近畿・中国・四国)
オモダカ
(近畿・中国・四国)
ヒルムシロ
セリ
コウキヤガラ
(関東・東山・東海、九州)
アオミドロ・藻類による表層はく離
(北陸、関東・東山・東海、九州)
移植直後~
ノビエ2.5葉期
ただし、
移植後30日まで
砂壌土
~埴土
500ml
/10a
1回 原液湛水散布 全域(北海道、東北を除く)の普通期及び早期栽培地帯
カフェンストロールを
含む農薬の総使用回数
ダイムロンを含む
農薬の総使用回数
ベンスルフロンメチルを
含む農薬の総使用回数
ペントキサゾンを含む
農薬の総使用回数
1回 3回以内
(育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内)
2回以内 2回以内

ポリオキシン発売50周年記念特設ページ

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