入社理由
両親が医療に携わる仕事をしていたので、幼い頃から医療に貢献できる仕事がしたいと思っていました。医薬品にかかわることで、多くの患者さんや医療現場で働く方々に広く貢献できると考え、薬科学を専攻。大学で薬理について学ぶうちに医薬品開発、特に創薬研究の仕事に就きたいという想いが強くなり、就職活動では製薬会社を中心に見ていました。30社以上の企業を見ていましたが、その中で科研製薬は独創性の高い新薬を創出してきた実績があり、興味を持ちました。選考の中で現場社員の方から仕事内容や職場の雰囲気を聞く機会があり、入社後に周囲と協力しながら創薬に取り組む自分の姿を想像できたことが入社の決め手でした。