高葉齢ノビエもしっかり除草!中後期のノビエ対策に! 高葉齢ノビエもしっかり除草!中後期のノビエ対策に!

  • 高葉齢のノビエに
    高い効果

  • メタミホップ

高葉齢のノビエに
高い効果

メタミホップ

メタミホップの
作用機作

メタミホップは主にノビエの茎葉部から吸収され、雑草体内のACCaseを阻害します。ACCaseは脂肪酸生合成の開始反応を触媒する酵素であり、メタミホップを処理するとノビエは速やかに生育を止め、枯死に至ります。

  • メタミホップの作用機作 メタミホップの作用機作
  • メタミホップの作用機作
  • ●高葉齢のノビエに対する効果

    (1キロ粒剤)

  • 高葉齢ノビエを枯らす (1キロ粒剤)
  • 高葉齢ノビエを枯らす 無処理区(薬剤処理後7日)
  • 高葉齢ノビエを枯らす

トドメMF1キロ粒剤

比較A剤

薬剤処理後7日
薬剤処理後7日
薬剤処理後7日 トドメMF1キロ粒剤 薬剤処理後7日 トドメMF1キロ粒剤
薬剤処理後7日 比較A剤 薬剤処理後7日 比較A剤
矢印 矢印
矢印 矢印
薬剤処理後13日
薬剤処理後13日
薬剤処理後13日 トドメMF1キロ粒剤 薬剤処理後13日 トドメMF1キロ粒剤
薬剤処理後13日 比較A剤 薬剤処理後13日 比較A剤
矢印 矢印
矢印 矢印
薬剤処理後13日
薬剤処理後13日
薬剤処理後13日 トドメMF1キロ粒剤 薬剤処理後13日 トドメMF1キロ粒剤
薬剤処理後13日 比較A剤 薬剤処理後13日 比較A剤
  • 処理後7日、13日、17日 処理後7日、13日、17日
  • 供試薬剤 除草効果(無処理区比)
    処理後7日 処理後13日 処理後17日
    トドメMF1キロ粒剤
    (1kg/10a)
    67% 98% 100%
    比較A剤
    (1.5kg/10a)
    73% 94% 98%

薬剤処理後7日で効果発現が認められ、
17日で完全枯死させた

  • ●高葉齢のノビエに対する効果

    (乳剤)

  • 高葉齢のノビエに対する効果(乳剤)
  • 高葉齢ノビエを枯らす 無処理区(薬剤処理後7日)
  • 高葉齢ノビエを枯らす

トドメMF乳剤

比較B剤

薬剤処理後11日
薬剤処理後11日
薬剤処理後11日 トドメMF乳剤 薬剤処理後11日 トドメMF乳剤
薬剤処理後11日 比較B剤 薬剤処理後11日 比較B剤
矢印 矢印
矢印 矢印
薬剤処理後15日
薬剤処理後15日
薬剤処理後15日 トドメMF乳剤 薬剤処理後15日 トドメMF乳剤
薬剤処理後15日 比較B剤 薬剤処理後15日 比較B剤
矢印 矢印
矢印 矢印
薬剤処理後18日
薬剤処理後18日
薬剤処理後18日 トドメMF乳剤 薬剤処理後18日 トドメMF乳剤
薬剤処理後18日 比較B剤 薬剤処理後18日 比較B剤
  • 処理後11日、15日、18日 処理後11日、15日、18日
  • 供試薬剤 除草効果(無処理区比)
    処理後11日 処理後15日 処理後18日
    トドメMF乳剤 80% 95% 100%
    比較B剤
    (展着剤加用)
    60% 90% 96%

薬剤処理後11日で効果発現が認められ、
18日で完全枯死させた

  • ノビエに対する残効性

    • メタミホップ メタミホップ
    • メタミホップ

    • 比較C剤 比較C剤
    • 比較C剤

    • 無処理 無処理
    • 無処理

  • 処理後41日 処理後41日
  • 供試薬剤 除草効果(無処理区比)
    メタミホップ
    (13.5gai)
    95%
    比較C剤
    (27gai)
    40%

薬剤処理後約14日間の
残効性が認められた

  • 水稲に対しての高い安全性

  • トドメMF1キロ粒剤

    トドメMF1キロ粒剤 (公財)植調協会適2試験結果まとめ トドメMF1キロ粒剤 (公財)植調協会適2試験結果まとめ

    トドメMF1キロ粒剤処理では軽微な薬害の報告があったが、いずれも回復し収量に影響は無かった。

  • 供試薬剤 イネ葉齢 薬害程度
    トドメMF
    1キロ粒剤
    3〜4葉 13例 6例
    5〜6葉 14例 2例
    7葉以上 8例 0例
    合 計 35例 8例

    トドメMF1キロ粒剤処理では軽微な薬害の報告があったが、いずれも回復し収量に影響は無かった。

  • トドメMF乳剤

    トドメMF乳剤 科研製薬(株)ガラス温室,2012年 トドメMF乳剤 科研製薬(株)ガラス温室,2012年

    トドメMF乳剤は、稀に付着薬害が発生することがあるが、有効成分由来ではなく一過性でその後の生育に影響をおよぼすものではなかった。

  • 供試薬剤 希釈倍率 薬害程度
    イネ4.5葉 イネ6.1葉
    トドメMF
    乳剤
    500倍(標準) 無~極微
    250倍
    125倍

    トドメMF乳剤は、稀に付着薬害が発生することがあるが、有効成分由来ではなく一過性でその後の生育に影響をおよぼすものではなかった。

トドメMF1キロ粒剤・乳剤の水稲に対する
高い安全性が確認された