入社理由
高校時代は社会人像があまり想像できず、漠然と雇用する立場とされる立場について学びたいと考えて、経営学部に進学。就職活動の際も、どういった仕事に就きたいかは不透明でしたが、この先40年以上働くことを前提にすると、モチベーションの維持ができる業界にしたいと思っていました。幼い頃から人一倍、家族という存在への想いが強かったので、仕事を通じて人の命と健康に貢献したいと考え、生命関連業種を志望。医療機器会社と製薬会社に絞って、面接を受けていました。しかし、面接では企業に迎合したことを話す自分がおり、悩む時期も。そんな時に出会ったのが、科研製薬だったのです。選考が進むにつれて、気づけばありのままの自分で話せており、この会社でなら自然体で働けると感じられたことが入社の決め手でした。