従業員との関わり

従業員との関わり

科研製薬は「社員のよろこび」を重視する企業として従業員の人権・健康・安全衛生を重視し、従業員一人ひとりがやりがいを持って、安心して働ける就労環境の構築を進めています。そして、人材育成・人材教育により、成長とその能力を十分に発揮できる環境をつくることが重要であると考えています。

従業員の雇用の創出と維持・ダイバーシティ

当社は、全従業員が高いモチベーションを持って仕事に取り組める就労環境を構築するために、法改正なども踏まえた「新たな働き方」にも柔軟に対応し、常に進化させていくことが重要と考えています。そのうえで、女性活躍の推進も含めたダイバーシティマネジメントと働き方改革に取り組んでいます。

ワークライフバランスの実現

従業員一人ひとりが効率的に働きやすい環境を整えるために、2020年12月より生産部門とMRを除く全社に「フレックスタイム制」を適用しています。

子育て・介護の支援

子育てや家族の介護によって通常の就業が困難な従業員でも安心して就業を継続できるよう、 育児休業規程および介護休業規程に基づく休業・休暇制度や時短勤務制度などを整えています。また、2021年度からは「家族の看護や子のならし保育」の事由で特別有給休暇を取得できる制度も創設しました。

高年齢者の雇用

当社では60歳定年退職後の再雇用制度として「シニアスタッフ制度」を導入しています。この制度により、従業員が長年培ってきた経験やノウハウ、技術を定年後も有効に活かして、各職場で活躍しています。

障がい者の雇用

企業が果たすべき責務として障がいのある方の雇用に積極的に取り組んでいます。職場内で適切なサポートを受けながら働けるよう、就労支援体制を充実させることで法定雇用率を上回る雇用を維持しています。

従業員の健康管理

従業員の健康管理については毎年春に定期健康診断、秋に生活習慣病検診(人間ドック・脳ドック)を実施しています。受診の結果、所見のあった従業員に対しては、産業医、看護師、検診センターなどと連携を取りフォローを行っています。また健康保険組合の実施する特定健診・特定保健指導にも積極的に協力し、従業員の疾病予防、健康維持・増進に努めています。
メンタルヘルス対策については、メンタル不調の予防・早期発見・早期対応を目的に外部機関と提携したプログラムを導入しています。法令で定められた年に1回のストレスチェックだけでなく、従業員が自主的にできる簡易ストレスチェックや、各種 e-ラーニングなどの学習コンテンツも充実させ、従業員のメンタルヘルス対策をサポートしています。
特に静岡事業所では各職場にメンタルヘルス推進者を置き、衛生管理者も参加した座談会を開催するなど、職場環境改善に積極的に取り組んでいます。春にはウォーキング強化月間の設定、秋には健康キャンペーンとして体力測定などを実施し、従業員の健康維持・増進に積極的に関与しています。
当社は健康保険組合による外部相談窓口、カウンセリングサービスなども活用しながら産業医とも連携を取り、従業員の健康管理・メンタルヘルス管理に今後も積極的に取り組んでいきます。

労働安全衛生

労働災害と疾病を未然に防止し快適な職場環境の確立を目的とした安全衛生管理規程に基づき、事業所ごとに月1回安全衛生委員会を開催しています。各施設・各作業環境の安全点検、指摘事項の改善を行い、労働災害撲滅の推進を図っています。また、定期的に従業員にアンケートを取るなど、職場環境の改善にも積極的に取り組んでいます。
静岡事業所では衛生管理者が定期的に会議を行い、衛生年間計画の策定・職場巡視・作業環境への立ち合いなどを通じて、労働安全衛生に積極的に取り組んでいます。さらに安全週間・衛生週間に合わせ、健康保険組合と共同で各種講演会を開催し、安全およびこころと身体の健康に関する啓発活動なども行っています。

差別やハラスメントのない職場づくり

当社は労働契約に基づいて全従業員に平等な雇用機会を提供し、不当な差別やパワー・ハラスメント、セクシュアル・ハラスメント、マタニティ・ハラスメントなどのない快適な職場環境を提供する義務があります。
差別とハラスメントの防止については、就業規則、賞罰規程、コンプライアンスガイドブック、管理職を対象に行われる管理者説明会や社内イントラを活用した定期的な掲示・教育などにより、全従業員への意識づけを図るとともに、社内の相談窓口についても周知しています。

次世代を担う人材の育成

人材育成は企業経営の根幹に関わるものであり、社員一人ひとりの成長が当社の持続的成長につながります。当社の未来を担っていく「存在感のある社員」を育成することを基本方針として人材開発に取り組んでいます。
当社の社員が社会人としての経験を積む中で、各ステージにおいて自らの能力を最大限発揮し成果につなげる人材に育成するために、年次別や階層別の総合教育研修を実施しています。
それは当社の企業理念である「一人でも多くの方に笑顔を取りもどしていただくために優れた医薬品の提供を通じて患者さんのクオリティ・オブ・ライフの向上につとめる。」を実践できる人材を育てるためでもあります。

教育研修のあり方

  1. 当社の現状および取り巻く業界環境の変化を的確に捉え、「当社にとっての最優」を見極め、新たな発想を持って自ら考え工夫し行動できる社員を育成することを目的に実施しています。
  2. 中堅・若手世代の人材育成を重点課題の一つと位置づけ、職場におけるOJT、外部の専門講師による社外研修なども積極的に活用し人材育成に取り組んでいます。
  3. 次世代のリーダーを育成するための次世代研修や、管理者のためのマネジメント研修は社内外の研修プログラムを活用して実施しています。

階層別研修

各種研修を通じて従業員の能力を開発するとともに、個々の業務のスキルアップや、必要な語学力の習得などを目的とした通信教育による自己啓発も支援しています。

社会人基礎研修 新入社員研修
年次別育成研修 3年次研修
4年次研修
8年次研修
次世代研修 次期リーダー育成研修
キャリア研修 新任チームリーダー研修
新任管理者研修
自己啓発支援 自己啓発通信教育補助
(全社員対象)
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