コンプライアンス

コンプライアンスの基本的な考え方と推進体制

コンプライアンス重視の企業活動は、社会から信頼を得て企業が健全に発展していくための基本です。当社もこの基本に則り、コンプライアンスを重視した経営を推進しています。
コンプライアンスへの取り組みを推進していくために、コンプライアンス推進に関する全社的な責任者としてコンプライアンス担当役員を任命し、推進部署として法務部コンプライアンスグループを指定しています。

コンプライアンス推進活動

2021年1月、製薬業界および当社を取り巻く環境の変化に応えるため、2002年4月に制定した「科研製薬企業行動規準」および「科研製薬企業行動指針」を改訂しました。「科研製薬企業行動規準」および「科研製薬企業行動指針」は、企業理念および経営理念の実現に向け、役員・従業員による業務遂行の判断や行動の根幹、役員・従業員が進むべき指針であり、当社におけるコンプライアンスの基本姿勢を示すものです。なお、「科研製薬企業行動規準」および「科研製薬企業行動指針」は、当社ウェブサイトにて開示しています。当社は、当社および子会社の役員・従業員によるコンプライアンス実践のための一助として、「企業理念」「経営理念」「科研製薬企業行動規準」を掲載したパネル、コンプライアンスチェックカード、コンプライアンスガイドブックを作成しています。また、階層別、職場単位のコンプライアンス教育の実施、社内イントラネット上でコンプライアンス担当役員からのメッセージ配信や法務部コンプライアンスグループからの関連情報の提供などを適宜行い、コンプライアンス意識の向上を図っています。

動物実験における倫理的配慮

医薬品、農業薬品の開発においては、薬の安全性や有効性を確認するために動物実験を行うことが必要不可欠です。当社は、「動物の愛護及び管理に関する法律」「実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準」および「厚生労働省の所管する実施機関における動物実験等の実施に関する基本指針」の趣旨を十分に反映し、かつ、動物を用いない代替試験法の活用(Replacement)、使用動物数の削減(Reduction)、苦痛の軽減(Refinement)を十分念頭において、社内規程を作成しています。当社では、動物実験を実施するにあたり、関連法令および社内規程を遵守し、動物愛護に配慮したうえで、科学的観点に基づき適正に実施されるよう、動物実験委員会による審査を行っています。動物を用いた実験の実施状況については、毎年自己点検・評価を行い、動物実験が適正に実施されていることを確認しています。また、当社の取り組みは、厚生労働省指針に基づいて動物実験が適正に実施されていると外部評価され、2019年1月には財団法人ヒューマンサイエンス振興財団による3回目の動物実験実施施設認証を取得しました。

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