医薬品情報の提供

医薬品情報の提供に関する方針

科研製薬は、医薬品としての価値を最大化するため、高い倫理観と科学的根拠に基づく販売情報提供活動を推進します。
当社は、「医薬品情報の適切な提供」をマテリアリティ(重要課題)として掲げ、販売情報提供活動の定期的な審査・監督、「医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン」に則った適切な情報提供体制の強化、リアルとデジタルの融合により医療関係者のニーズを充足させる情報提供体制の強化等に取り組みます。また、審査・監督委員会の実施回数をKPIの指標とし、水準を4回/年と設定しております。

マテリアリティ(重要課題)

責任ある情報提供を実施する社内体制

関連法令及び業界自主規範を遵守した販売情報提供活動

医療用医薬品や医療機器を適正に使用していただくためには、高い倫理観と科学的根拠に基づく販売情報提供活動が不可欠です。当社は、「医薬品・医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」等の関連法令、「医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン」(厚生労働省)、「医療用医薬品製造販売業公正競争規約」(医療用医薬品製造販売業公正取引協議会)、「製薬協コード・オブ・プラクティス」(日本製薬工業協会)等を遵守して、適切な情報提供活動を実現する体制を整えています。具体的な取り組みとしては、科研製薬「医療用医薬品・医療機器 コード・オブ・プラクティス」をはじめ、社内規程や手順書等を整備・運用しています。

主な加盟団体についてはESGデータ集をご確認ください。

ESGデータ集

資材等の審査及び販売情報提供活動の改善の取り組み

当社は、「医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン」に基づき、医療用医薬品の販売情報提供活動で使用する資材等の審査および販売情報提供活動のモニタリング等の監督指導の統括部署として「情報提供活動監督室」を設置し、全社員を対象に教育、監督指導等を実施しており、特にMRをはじめとする営業本部に対しては以下の表に記載のとおり定期的な教育を実施しています。また、資材等の審査は「プロモーション用印刷物及び広告等審査委員会」が行っています。そして、情報提供活動監督室は、「審査・監督委員会」へ定期的に業務報告し、委員会の助言に基づき、適宜販売情報提供活動の改善につなげています。なお、いずれの委員会も、社内の複数の部署および当社から独立した第三者で構成され、多様な意見・助言を受けられる体制としています。

教育研修
研修担当 対象者 頻度 研修内容
情報提供活動監督室・
外部専門家
営業本部 年1回 販売情報提供活動ガイドライン
学術部 営業本部 年12回 製薬協コード・オブ・プラクティス、販売情報提供活動ガイドライン、
公正競争規約
  • 以上の営業本部に対する定期的な研修以外にも、法務部コンプライアンスグループによる製薬協コード・オブ・プラクティス、公正競争規約に関する研修や情報共有、情報提供活動監督室による販売情報提供活動ガイドラインに関する研修や情報共有を適宜実施しています。

医薬品情報サービス室

当社医薬品に関わる適正使用情報の提供・収集は主にMR活動によりますが、あわせてくすり相談窓口である「医薬品情報サービス室」やウェブサイトによる情報提供・収集も積極的に行っています。当室では医薬品適正使用情報をお客さまに迅速かつ的確にお伝えするとともに、製剤などについての貴重なご意見・ご提案を社内各部署へ迅速に報告し、製剤改良・製品情報の充実に努め、お客さまへのフィードバックを図っています。
また、お問い合わせは電話が大半ですが、当社ウェブサイト上に「お問い合わせフォーム」を設置することで窓口開設時間外の受付も可能となり、お客さまの利便性の向上を図っています。

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