農業ウェビナー

本ウェビナーについて

昨今、 農林水産省が掲げる「みどりの食料システム戦略」では、2050年までに有機農業の面積シェアを25%に拡大するという目標が示されています。
2025年2月、微生物由来の天然物質農薬成分「ポリオキシンD亜鉛塩(愛称:アソエンシス®)」を含む農薬の普及拡大が「基盤確立事業実施計画」として認定を受けました。
この認定を契機に、当社は有機農業のさらなる発展と皆様との情報共有を目的として、農業ウェビナーを定期開催することといたしました。
本ウェビナーでは、土づくり、病害防除、農業経営など、農業生産に役立つ知見や技術を継続的にお届けしてまいります。

第1回

令和7年11月27日(木)

~今からできる!有機JASにも慣行栽培にも活かせる実践的「土づくり」~

【講演者】 AGURI DESIGN COMPANY 株式会社
代表取締役 技術士(農業部門 農芸化学)山下 雄 様
【講演要旨】

近年、有機JASや輸出対応の動きが加速する一方で、慣行栽培においても「持続可能な土づくり」への関心が高まっています。 本ウェビナーでは、有機・慣行のどちらの現場でも“今からできる”実践的な土づくり手法を、科学的な根拠と現場事例を交えてわかりやすく解説します。 有機JASに対応した資材設計や管理の考え方、土壌微生物の働きを最大限に生かすポイント、そして慣行栽培でも活用できる有機的アプローチなど、すぐに圃場で応用できるノウハウを紹介します。 また、季節や作物に応じた「今やるべき」改善ステップを整理し、次作の準備や収量・品質向上につなげる考え方も解説します。


第2回

令和8年4月10日(金)

~殺菌剤成分”カスガマイシン”を含む農薬「カスミンボルドー®」についてのご紹介~

【講演者】 北興化学工業株式会社 相馬 正壽 様

~殺ダニ・殺虫剤「サフオイル®乳剤」、殺菌剤「カリグリーン®」、殺虫剤「トアロー®フロアブルCT」についてのご紹介~

【講演者】 OATアグリオ株式会社 加納 幹生 様


【講演要旨】

みどり戦略の推進により、有機農業は今後さらに拡大していくことが見込まれています。また、近年の異常気象の影響もあり、有機農業で安定的に作物を生産するためには、有機JASに適合した農薬の活用がますます重要になっています。
今回は農薬販売メーカーである 北興化学工業株式会社 と OATアグリオ株式会社 のご担当者様に各社製品の特徴や上手な使い方についてご講演いただきます。 北興化学工業株式会社様からは、前回の有機JAS見直しで新たに適合追加資材となった殺菌剤成分 “カスガマイシン” を含む農薬「カスミンボルドー®」(カスガマイシン・無機銅水和剤)についてご紹介を頂きます。また、OATアグリオ株式会社様からは、サフラワー油および綿実油を有効成分とした殺ダニ・殺虫剤「サフオイル®乳剤」、うどんこ病防除では定番となっている殺菌剤「カリグリーン®」、コナガに効力が強く液剤タイプで使い易くなった殺虫剤「トアロー®フロアブルCT」(生物農薬)についてご紹介を頂きます。

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